アドセンスのキーワード選定!ザクザク稼げる探し方!

アドセンスブログを運営する上で大事になってくるのが、キーワード選定です。

検索需要のあるキーワードをしっかりと選んで、
かつライバルの少ないものを選べばアクセスはザクザク稼げます。

アクセスが稼げれば、アドセンスの収入も簡単に増えていきます。

今回は、そんなキーワードの探し方について書いていきます。

アドセンスブログにおけるキーワードの考え方

まず、キーワード選定よりも大切なこととして、ターゲット設定が挙げられます。

下の記事ではターゲット設定について触れているので、
参考にしてみてください
アドセンスブログのターゲット設定!アフィリブログとは違う?

では、キーワード選定に戻りましょう。

アドセンスで稼ぐことを考えたら、何よりもまずアクセスが第一です。

それを踏まえて、気をつける点を挙げるなら、

  1. 需要のあるキーワードを選ぶ
  2. ライバルの少ないキーワードを選ぶ

この2点が大切になってきます。

需要のあるキーワードは基本的にライバルは多いと思われがちですが、
意外と穴場のキーワードはたくさんあります。

需要があるのに、ライバルが少ないキーワードとは一体どんなものでしょう。

いくつか挙げられます。

1.1年中検索されるキーワード
2.自身の体験から連想されるキーワード
3.季節ごとに検索されるキーワード

※芸能関係のトレンドキーワードはここでは説明しません。
せっかくアドセンスを実践するなら、長期的に安定した不労所得を作っていきましょう。

1.1年中検索されるキーワード
2.自身の体験から連想されるキーワード

1と2は同時に説明します。

まず、1年中検索されるキーワードとは、
季節などが全く関係しない、人間誰しも持っている特定の悩みのことです。

例えば、病気関連は季節関係なく年中検索されますよね。
(インフルエンザやノロウイルスなどは例外)

病気関連の記事はあまり素人知識で書くことは望ましくないのですが、
自身の体験ということなら別です。

実際に医師からアドバイスされたこと
当時深く悩んでいたこと

など考えれば考えるほどたくさんあります。

そうした自身の体験からキーワードを連想することは結構簡単ではないでしょうか。
実際に自分が検索したキーワードを入れればいいのですから。

ここででてきたキーワードをグッドキーワードや関連キーワード取得ツールに入れてみましょう。
さらに濃いキーワードがうじゃうじゃでてきますよ。

例えば、具体的なキーワードは挙げませんが、

私自身ある病気を経験していまして、色々なブログを調べ回っていた時期がありました。
しかし、そのどれもが中身のない薄っぺらいサイトだったんです。

その病気自体は日本ではありふれたものですし、検索需要もかなり高いはずです。
しかし、ライバルが皆無というわけです。

それを思い出して、すぐに記事にしたところ、莫大なアクセスが集まりました。

このように自身の体験から検索需要の有りそうなキーワードを探すという方法は有効です。

3.季節ごとに検索されるキーワード

季節ごとに検索されるキーワードも意外とライバルが少ないです。

例えば、マラソン大会のことを詳しく書いているブログってほとんどなかったりします。
(東京マラソンなどの有名どころは別です。)

こうした一過性の需要あるイベントだと、ライバルは見落としがちです。

実際に私は各地域のマラソン大会の記事をたくさん書いていますが、
アドセンスの他、ホテルのアフィリや駐車場のアフィリなどいろいろな案件が決まりやすいです。

マラソン好きの方は一度試しに、参加人数の多そうな大会について書いてみてはどうでしょうか。

他にも、季節記事ですと、花火やイルミネーションは定番ですね。
定番すぎてライバルがめちゃくちゃ多いのですが、やはり3語目のキーワードを工夫すればまだまだ穴はあります。

例えば、長岡花火は有名でライバルめちゃくちゃ多いですが、
帰りの混雑に特化して説明しているブログは、まだ少ないです。
(ありますけどね)

長岡花火を例にキーワード選定について説明します

上で書いたように、長岡花火の帰りの混雑についてはあまりたくさんのブログがあるというわけではありません。

例えば、

ターゲット:新潟方面から長岡花火に車で来た人。
悩み:帰りの混雑が心配。
キーワード:
「長岡花火 帰り 車」
「長岡花火 帰り 渋滞」
「長岡花火 帰り 新潟方面」

これで記事を書いてみれば、ライバルはいませんよ。

もちろん、有力なブログがライバルとしてでてきますが、
ターゲットを極限まで絞っている上に、需要ありまくりなキーワードなので、上位表示も出来るかと思います。

このように需要が多くライバルも多いからと諦めず、
工夫していけば膨大なアクセスを呼び込むことが出来ます。

最近の私のキーワード選定の例

ここ最近、safari11に搭載されたITPという機能が問題となっています。
これは、アフィリエイトにとって大問題なわけです。

成果が承認されなくなるかもしれないわけですから。

そこで、以下の記事を書いたわけです。
safariのITP機能、アフィリエイトやアドセンスへの影響は?

この記事を書いたとき、と言うか現在もですが、ブログ開設から2週間しか経っていません。
しかも新規ドメインです。

にも関わらず、数時間でインデックスされました。

この理由としては、

需要が極限まで高まっているのに、ライバルが皆無だったからということが挙げられます。
Googleとしては、すぐにでもインデックスして上位表示をしたかったのでしょう。

詳しくはこちらの記事で考察しています。
safari11のITP記事からGoogleのインデックスの時間について考えてみた

このネタなんてそのへんで騒がれていることなので、特に苦労せず見つけられます。

あなたの周りにもこうした話題はあるのではないでしょうか。

頭をひねりキーワードを絞り出すことも大事ですが、
一度頭を空にして、周りを見回すことも必要です。

意外と読書なんかもおすすめです。

キーワード選定まとめ

キーワード選定はアドセンスブログを運営する上でかなり大切です。

  1. 需要のあるキーワード
  2. ライバルの少ないキーワード

これを探せば、アクセスが集まります。
アクセスが集まれば、アドセンスでは余裕で稼げます。

そのキーワドの探し方としては、上で説明したとおりです。

頭をひねるのも大事ですが、意外と日常に埋もれているキーワードはたくさんあります。

疑問に思ったことなどがあったら、すぐにメモをとることを習慣付けましょう。

それでは。

また、キーワード選定を楽にする方法として、下記の記事で紹介しているツールもおすすめですよ。
キーワードスカウターstでキーワード選定が楽になる理由!

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