キーワードスカウターstでキーワード選定が楽になる理由!

キーワード選定はアフィリエイトをする上で最も悩む部分です。
長く続けていると、段々と思いつかなくなってきます。

それに、どのキーワードにどれくらい需要があるのかをいちいち確認するのが面倒くさいですよね。

その悩みを一気に解決するのがキードスカウターstです。

キーワドスカウターstとは?

キーワードスカウターstは、インストール時はキーワードスカウターsとなっています。
インストールすると勝手にキーワードスカウターstになります。

上記動画で説明しているように、
調べたいキーワードを入力すると、自動で複合キーワードを抽出してきてくれます。

そして、そのキーワードを解析することで、検索需要のあるキーワードを調べることが出来ます。
一度ツールを起動してしまえば自動で抽出、解析を行ってくれます。

キーワードスカウターstを使うメリットとは?

アフィリエイトブログ、アドセンスブログを運営しているならわかると思いますが、自分が決めたキーワードの需要をリサーチするのって結構面倒ですよね。

例えば、「転職」をテーマに記事を書こうと思ったとき、
一度関連キーワード取得ツールなどに「転職」と入力し、複合キーワードの調査をします。

さらに、そのキーワードの需要を調べるためにキーワードプランナーも使う場合もありますよね。

そして、自分が書きたいキーワードやターゲットが定まったら、やっと記事を書き始めます。

この工程がキーワドスカウターstを使うと短縮できるのです。

そのメカニズムが聞いたことない人もいるかもしれませんが、
intitleとallintitleの件数の比較です。

intitleとallintitleってどういうこと?

intitleとは?

例えば、「転職 公務員 後悔」と検索する時、下の画像のように件数がでてきますよね。

ここで、少し付け加えます。

「intitle:転職 公務員 後悔」

intitle:を付けると、下の画像のようになります。

これは、キーワードに「転職 公務員 後悔」の一部を含むなら検索結果に表示してくださいという指示をしているということになります。

intitle検索にするとめちゃくちゃ件数が減りましたよね。
これは、「転職」「公務員」「後悔」関連の競合サイトのみ表示しているから、こんなに少なくなるんです。

つまり、ざっくりとした競合や検索需要を調べたいなら、
intitle検索をすると分析ができますよ、ということです。

しかも、この表示件数が多いということは世の中の需要もかなりあるということです。

allintitleとは?

たとえば、「allintitle:転職 公務員 後悔」で検索すると、下の画像のようになります。

さらに件数が減りましたよね。

これは、タイトルに「転職 公務員 後悔」が全て含まれている場合検索結果に表示してください、という指示になります。

つまり、これらのキーワードをすべて意識したタイトル付をしているサイトのみが表示されるわけです。
ここで表示されるのは本来の競合サイトのみということになります。

私達が戦うべきはこの41件のサイトということです。

allintileとintitleの比較

上で調べた「転職 公務員 後悔」

intitleは46,500件
allintitleは41件

この数字の意味するところとしては、

「転職 公務員 後悔」の検索需要は46500件という数値で表現されており、
その中でも本来のライバルは41件のみということ。

もっと簡単に言うと、検索需要はめっちゃあるのに、ライバルは少ないよ、ということです。

ただ、その41件は結構強そうなサイトだったので、コンテンツはしっかり作らないといけませんが、
決して無謀な勝負ではないということがわかります。

分かりやすい目安としては、初心者の方なら

allintile : intitle = 20 : 1

を目安にします。

今回は、

allintitle : intitle
= 46500 : 41
= 1134 : 1

となっており、結構良さげなキーワードですね。

という感じで見極めていきます。

キーワードスカウターstを使うと作業時間が大幅に短縮される!

この作業って一つ一つキーワードを検索窓に入力して調べないといけないので、下手するとそれだけで1日の作業が終わってしまう危険性もあるわけです。

そこで、キーワードスカウターが役に立ちます。

キーワードスカウターに「転職 公務員」と入れてみましょう。

すると、ずらーっと複合キーワードが抽出されましたよね。

この作業がまず「自動」です。

さらに、これを解析に掛けます。

すると、allintitleとintitleの件数が一覧で表示されてきました。

この中でintitleの件数が多いものは検索需要が高く、allintitleが少ないものはライバルが少ない。

ということで、intitleとallintitleの比率が低いキーワードを選び、実際に検索していきます。

目視で確認してみて、実際にライバルが弱いキーワードであったなら、
この記事をさっさと書いてしまおう、という決断が出来るわけです。

その他の機能

  • YouTubeの解析
  • 他サイトの被リンクの解析
  • ページランクの解析
  • ライバルサイトのキーワードの解析

など豊富な機能が揃っています。

自分が知りたい項目をオンにしておけば、これらの解析も自在です。

ただ、私はすべてオフにしています。
そこまで知りたくないですし、これをすべて解析すると処理に結構時間がかかるんですよね。

私の場合は、下の画像のように、
intitleとallintitle以外のチェックは全て外しています。

そうすれば、1キーワード数秒で解析が終わるのでかなり楽ですよ。

外注化するときに最も重宝している

外注さんに記事をたくさんお願いするとき、たまに手持ちキーワードが少なくて焦ることがあります。

合計でも100記事は依頼したいけど、手持ちのキーワードが10個しかない。

そんなときに、キーワードスカウターを使えば、100記事分のキーワードはすぐに集まります。

まあ本当なら余裕を持って、キーワード収集を外注さんにお願いしておけばいいんですけどね。

まとめ

キーワードスカウターstを使えば、intitleとallintitleの件数を簡単に調べることが出来る。
これを調べることで需要のあるキーワード、ライバルの少ないキーワードが簡単にわかる。

キーワードが中々見つからない、探すのが面倒くさい、という方は一度試してみると面白いかもしれないですね。

値段もお手頃なので、ぜひ導入をおすすめします。
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